逃走少年が外した”手錠”を川で発見 壊された状態で 福岡・八女市

福岡県八女市で逮捕直後に逃走した少年にかけらていた手錠が14日、市内の川で見つかりました。 手錠は壊された状態で発見されたということです。 警察によりますと、11月2日午前0時半ごろ、福岡県八女市で当時15歳の少年がバイクで信号無視をした疑いで現行犯逮捕されました。 警察官が、手錠をかけてパトカーに乗せようとした際、見物人が近づいてきた隙に逃走。 警察は、約18時間後、手錠を外した状態の少年を発見し無免許運転の疑いで再逮捕しました。 しかし、手錠の行方はわからないままでしたが14日に八女市内の川で手錠が壊れた状態で見つかったということです 警察が詳しいいきさつを調べています。

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