札幌・中央警察署は11月22日、宮城県に住む自称・会社員の男(43)を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 男は11月22日午前1時ごろ、札幌市中央区南5条西3丁目にあるナイトクラブで、警備員の男性(33)の口元を拳で殴ってけがをさせた疑いが持たれています。男性は顔を打撲する軽傷です。 男性からの「原因不明だが男が殴ってきた」という通報で事件が発覚。駆け付けた警察官によって現行犯逮捕されました。 調べに対し男は「酒を飲んでいて覚えていない」と容疑を否認していて、警察が動機や当時の状況などを調べています。