偽計業務妨害の疑い、男を逮捕 尿入りペットボトルを陳列棚に置いたか 千葉中央署

千葉中央署は22日までに、偽計業務妨害の疑いで船橋市、自称会社員の男(26)を逮捕した。 逮捕容疑は5月24~26日ごろ、千葉市中央区のコンビニで、自分の尿入りのペットボトル1本を陳列棚に置いて同店の食品衛生管理を著しく低下させるとともに、飲料食品の点検を余儀なくさせ業務を妨害した疑い。 同署によると、容疑者は「いたずら程度でやった。店の業務を妨害した意図はない」と供述している。このペットボトルを購入した客が同店に相談し、店長が署に通報。防犯カメラなどの捜査から容疑者が浮上した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする