25日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、現地時間13日にシンガポールで開催された映画「ウィキッド 永遠の約束」プレミア上映会のレッドカーペットで女優で歌手のアリアナ・グランデがオーストラリア人の男に抱きつかれた事件を映像入りで報じた。 番組では、逮捕された男がSNSで「パジャママン」と名乗り、「最も嫌われた荒らし屋」を自称。これまでもパリ五輪など数々の世界的イベントで迷惑行為を繰り返してきたことを紹介。 コメンテーターで出演の元SKE48でタレントの須田亜香里はMCの宮根誠司氏に「亜香里ちゃんなんかは握手会の時とかにファンの人が近づいて、一部の人だろうけど、迷惑な人もいたでしょ?」と聞かれると「距離感が危ないなって方には、警備の方がついたりってのは、もちろんあったんですけど」と返答。 「48グループの中でファンの方も認識していることとしては、度が行き過ぎた愛情によって不正をしてしまったり、ストーカーしてしまったりって人がいた場合はファンの中でブラックリスト入りして、運営の中でも。出禁になるっていうシステムが48グループ時代はあったので、その辺りは結構、守られていた環境だったなと思います」と振り返った上で「こういった大きなイベントでってのは怖いと思います」と、しみじみ続けていた。