生後1か月の長女の腕をひねるなどの暴行加え骨折させたか 23歳父親を逮捕 日常的な虐待の可能性も

滋賀県大津市の自宅で、生後1か月の長女の腕をひねるなどの暴行を加え骨折させたとして、23歳の父親が逮捕されました。 逮捕されたのは、会社員の高須李来容疑者で、10月11日ごろ、大津市内の自宅で、生後1か月の長女の左腕をひねるなどの暴行を加え骨折させた疑いが持たれています。 10月28日、児童相談所から、「入院中の乳児に虐待の疑いがある」と警察に届け出があり、事件が発覚しました。 調べに対し、高須容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。 また、長女は頭の骨を折るケガもしていて、警察は、日常的に虐待を繰り返していた可能性もあるとみて調べています。

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