湊かなえの最新長編小説『暁星』発売 「期待を裏切らない物語ができた」

湊かなえの最新長編小説『暁星(あけぼし)』(双葉社)が発売された。 湊自身が「29作目にして一番好きだと断言できる作品です」と語った『暁星』。発売前に多くの取材を受け、本日から順次、新聞や雑誌、web等でインタビュー記事が公開される。湊が作品に込めた思いや創作の背景などを語っている。湊かなえのコメントも公開されている。 現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。逮捕された男の名前は永瀬暁、37歳。永瀬は逮捕されたのち、週刊誌に手記を発表しはじめる。そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教に対する恨みが綴られていた。また、式典に出席していた作家は、永瀬の事件を小説として描く。ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき見える景色とは。

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