「アクセス」から女性斡旋受けたか 風俗店で売春する部屋を提供した疑い 風俗店グループ経営者の男逮捕

スカウトグループ「アクセス」から女性の斡旋を受けていたとみられる風俗店が摘発された事件で、新たに店の経営者が逮捕されました。 国本健容疑者(53)は11月17日、神奈川・川崎市川崎区の風俗店で店長らと共謀し、女性従業員が売春をすると知りながら個室を提供した疑いがもたれています。 国本容疑者は風俗店グループの経営者で店は、匿名流動型犯罪グループ(トクリュウ)の巨大スカウトグループ「アクセス」から女性のあっせんを受けていたとみられています。 国本容疑者は、調べに対し「経営コンサルタントとして働いていただけです」と容疑を否認しているということです。

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