横断歩道を渡っていた84歳男性が乗用車にはねられ死亡 富山・射水市

2日夜、射水市の市道交差点で横断歩道を渡っていた84歳の男性が乗用車にはねられ死亡しました。 2日の午後6時前、射水市八幡町3丁目の市道交差点で、横断歩道を渡っていた近くに住む無職・白石清成さんが、右折してきた乗用車にはねられました。白石さんは頭を強く打ち病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。 現場は信号機のある交差点で、事故当時、路面は乾いていたということです。 警察は、乗用車を運転していた射水市浜開新町の事務員・髙野薫容疑者(65)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 髙野容疑者は、調べに対し容疑を認めているということで、警察は、容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因を調べます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする