酒を飲んで軽自動車を運転し正面衝突する事故おこす 相手運転手がケガ 危険運転致傷の疑いで無職の40歳男を逮捕《新潟》

危険運転致傷の疑いで、新潟市東区に住む無職の男(40)が9日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は4日午後5時半頃、新潟市東区寺山の市道で、アルコールの影響で正常な運転が困難な状態で軽自動車を運転し、20歳男性が運転する軽自動車に衝突し、加療11日となる左肩甲骨打撲のケガをさせた疑いです。 現場は片側1車線の直線道路で、男の運転する車が対向車線にはみ出し、被害者の車と正面衝突しました。 被害者からの通報を受け、警察が現場にかけつけ、男が酒に酔った状態で運転していた疑いが明らかになりました。 調べに対し男は「酒を飲んだ後に車を運転して事故を起こしたのは間違いない」と容疑を認めています。 警察がくわしく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする