75歳の男性が殺害された事件 男性の自宅に放火しようとした罪でフィリピン国籍の31歳の男が起訴

浜松市で75歳の父親が殺害された事件で、男性の自宅に放火しようとした罪で、フィリピン国籍の31歳の男が起訴されました。 非現住建造物等放火の罪で起訴されたのは、浜松市浜名区に住むフィリピン国籍で工員の被告の男(31)です。 この事件を巡っては、浜松市に住む75歳の男性を殺害したなどとして、息子夫婦ら男女6人が逮捕・送検されています。 起訴状などによりますと被告の男は8月15日午後10時ごろ、殺害された男性の自宅のリビングで、着火剤を塗った段ボールにろうそくを立てて火をつけ、床の一部を焼いたとされています。 捜査関係者によりますと男性の自宅には、男性のものとみられる血痕が残っていたということです。 警察はレイエス被告の認否を明らかにしていません。

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