交差点でタクシーと出合い頭に衝突、酒気帯び運転が発覚 容疑で59歳男を鹿児島南署が現行犯逮捕

鹿児島南署は9日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、鹿児島市西谷山4丁目、介護士の男(59)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は、同日午後0時50分ごろ、同市谷山中央7丁目の市道で基準値を超える酒気を帯び、軽乗用車を運転した疑い。 署によると、交差点でタクシーと出合い頭に衝突し発覚した。タクシーの乗客1人が軽傷を負った。現場は一灯点滅式信号機があり、信号は容疑者側が赤だった。住民が110番した。

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