「お金が欲しかった」フリマアプリでスマホ売買持ちかけ現金だまし取った疑い 千葉市のアルバイト従業員の男(30)逮捕 福島

フリマアプリを通じて携帯電話を売買すると見せかけ、福島県内の男性から現金をだまし取った疑いで千葉市のアルバイト従業員の男(30)が11日、逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは千葉市のアルバイト従業員 深作方哉(ふかさくまさや)容疑者(30)です。 深作容疑者は2025年1月、フリマアプリに過去に所有していた携帯電話の画像を投稿して売買を持ち掛け、福島県西郷村の30代男性に「目立つ傷は特にありません 値段も大丈夫ですよ」などとメッセージを送り、現金9万5,000円を指定の口座に振り込ませだまし取った疑いが持たれています。 警察は被害を受けた男性から届け出を受け捜査を進め、11日千葉市の自宅で深作容疑者を逮捕しました。調べに対して深作容疑者は「お金が欲しかった」と話し、容疑を認めているということです。警察は詳しい犯行の経緯を調べています。

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