俳優の間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する日本テレビ「良いこと悪いこと」は13日に第9話「カノン」が放送された。 キング(間宮)が忘れていた、元クラスメートのドの子=瀬戸紫苑(大後寿々花)が1年前に亡くなっていたことが発覚。一連の犯行は、ドの子の婚約者だった刑事・宇都見(木村昂)による復讐劇だったことが明らかとなった。 宇都見の逮捕でフィナーレを迎えたかに見えたが、次週予告には「真犯人だーれだ?」の文字。物語はさらなる深淵へと向かう。 ドの子の転校先「タクト学園」が登場したことで、初回のある描写に注目が集まっている。19分過ぎ、キングらが「スナック イマクニ」を訪れた際に大写しされていたコースターに違和感。「IMAKUNI」と店名が描かれた丸形のものだが、なぜか冒頭の「I」が「T」に見えるデザインで、長らく謎とされていた。 タクト学園には相似形の「T」の校章(?)があり、イマクニ(戸塚純貴)が同校に関係しているとの説が浮上。真犯人候補として考察されている。 Xでは「コースターのTはタクト学園?看板の太陽の絵と同じ絵がタクト学園にもあったーーー!!!」「施設の紫苑ちゃんが微笑んでたの、絶対あの2人に向けた復讐の合図だよね…タクト学園の背景まで完璧に伏線回収されてて鳥肌止まらない!!」「イマクニとタクト学園のマークが似てることに気づいた人凄い」「ほんとだ 今國のコースターの『T』とタクト学園のロゴの『T』似てる」「今國コースターの『T』、タクト学園のロゴと合致。これ、確定だ。。」「え、タクト学園とイマクニのロゴ同じって言ってる人天才か!IMAKUNIなのに最初の文字がTになってる謎がここで回収されるわけか。」などの声が並んでいる。