“副業探偵”の公務員が「市民の個人情報」で3000万円以上を荒稼ぎ 「データ屋」のヤバすぎる実態とは【現役探偵解説】

3日、愛知県警は元愛知県豊田市職員で探偵業の男を地方公務員法違反(守秘義務)容疑で逮捕した。市民数十人分の個人情報を不正に照会し、約70人の顧客から3000万円以上を売り上げたとみられる。 報道によれば、男は同市教育委員会保健給食課主査だった2023年11~12月に、業務用端末から市民の氏名や過去の住所などの情報を取得。「副業」にしていた探偵業の顧客に漏らしたという。

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