大阪・門真市の住宅で起きた強盗傷害事件 新たに指示役の男ら4人を逮捕 “トクリュウ”か

今年10月、大阪府門真市の住宅で起きた強盗傷害事件で、警察は新たに指示役の男ら4人を逮捕しました。 強盗傷害や強盗傷害ほう助などの疑いで逮捕されたのは、大阪府羽曳野市の建設作業員・藤原恵吾容疑者(20)と19歳の男3人です。 警察によりますと、藤原容疑者らは今年10月、門真市の住宅に押し入り住民に催涙スプレーのようなものを吹きかけるなどしてけがをさせ、金品を奪おうとした疑いが持たれています。 警察はすでに男女3人(20代)を逮捕していて、その後の捜査で、指示役の藤原容疑者らを特定したということです。 警察は4人の認否を明らかにしていませんが、匿名・流動型犯罪グループ“トクリュウ”による犯行とみて捜査しています。

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