タクト学園の巨大絵に既視感…【良いこと悪いこと】つながってる??初回から「ずっとあったモノ」が伏線か

俳優の間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する日本テレビ「良いこと悪いこと」は13日に第9話「カノン」が放送された。 一連の犯行は、ドの子(大後寿々花)の婚約者だった刑事・宇都見(木村昂)による復讐劇だった。宇都見の逮捕で事件は終わったかに見えたが、次週予告には「真犯人だーれだ?」の文字が踊っている。 どの子(新木)が訪れたドの子の転校先は、学校に行けなくなった子供たちが通う「タクト学園」だった。教室には巨大な絵が飾られており、初回からずっと登場していた「スナック イマクニ」の看板に似ていると話題になっている。 学園の絵は、人々が太陽を崇めているようなデザイン。同学園の教育理念や宗教的教えを象徴しているものとみられる。イマクニの看板には、上部に放射状に光を放っている太陽のロゴがあり、学園の太陽に相似。マスターのイマクニ(戸塚純貴)が卒業生なのではないかと考察されている。 看板には「Bring Back The Moments We Lost」の惹句も記され、和訳すると「失われた時間を取り戻そう」。懐かしの平成アイテムが多数あるスナックのため違和感はなかったが、今となっては復讐心が込められているようにも感じられるが、果たして…。

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