酒気帯び運転の容疑、太子の29歳の男を逮捕 姫路で飲酒し帰宅中、衝突事故を起こし発覚 兵庫県警

兵庫県警たつの署は16日、酒気帯び運転の疑いで、同県太子町の飲食店店員の男(29)を逮捕した。 逮捕容疑は15日午後10時35分ごろ、同町内の国道で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑い。「後輩と飲みに行った」と容疑を認めている。 同署によると、男は友人男性と姫路市内の飲食店で食事をした際に飲酒。男性とは別々の車を運転し、連なって帰宅中、ガードパイプに衝突する事故を起こした。走行不能となり、男性の車でけん引する様子を不審に思った目撃者が警察に通報。男の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されたという。男性は酒を飲んでいなかった。

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