髙岡郡内の小売店の店長の女が売上金1万円横領 容疑認める【高知】

勤務先の店から売上金1万円を横領したとして、警察は高知県四万十町の50代の女を業務上横領の疑いで逮捕しました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、四万十町の会社員・下山明美容疑者(55)です。 警察によりますと、下山容疑者は12月8日午後7時50分ごろ、勤務している高岡郡内の小売店で、店に保管している売上金1万円を横領した疑いが持たれています。 店の経営者が売上金が合わないことから12月16日に警察に相談し事件が発覚したものです。 下山容疑者はこの店の店長で、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は余罪があるとみて捜査しています。

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