70代父親と60代母親を殺害の疑いで逮捕・送検の34歳の長男を鑑定留置 青森地検が刑事責任能力の有無を調べる【青森市夫婦殺害事件】

青森市合浦で起きた殺人事件で、青森地検は両親を殺害した疑いで逮捕・送検された34歳の長男の刑事責任能力の有無を調べるため、鑑定留置をはじめました。 韓国籍の金大周(キム・デジュ)容疑者(34)は、11月、青森市合浦の住宅で70代の父親と60代の母親を殺害したとして警察に逮捕され、身柄を検察庁に送られました。 この事件で、青森地検は刑事責任能力の有無を調べるため、金容疑者の鑑定留置をはじめたことを明らかにしました。 これまでの警察の調べによりますと、金容疑者は両親を包丁のようなもので刺して殺害したとみられています。

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