旧統一教会総裁、逮捕3カ月 政界との癒着疑惑、与党にも拡大 「日韓トンネル」構想背景か

韓国で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の総裁、韓鶴子(ハンハクチャ)被告が政治資金法違反罪などで逮捕されて3カ月が過ぎた。韓被告は容疑を否認しているが、尹錫悦(ユンソンニョル)前政権側だけでなく、革新系与党「共に民主党」側にも金品を供与した疑惑が浮上。日本と韓国を結ぶ海底トンネル構想の推進が背景にあったとされ、教団と政界との癒着疑惑は拡大している。

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