「相手から酒の臭いがする」 国道409号で衝突、酒酔い運転疑い 成田

成田署は28日、道交法違反（酒酔い運転）の疑いで富里市、無職の男（81）を現行犯逮捕したと発表した。 逮捕容疑は27日午後9時ごろ、成田市並木町の国道409号で酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。 同署によると、「車同士がぶつかる事故があり、相手から酒の臭いがする」と女性から110番通報があり、駆け付けた同署員が呼気検査した。「飲酒運転はしたが車はぶつかっていない」などと供述している。（本紙・千葉日報オンラインでは容疑者実名）