農閑期の田んぼが“まるで灰皿” 大量の吸い殻ポイ捨てに批判殺到「怒り通り越して悲しい」

冬の農村地帯で信じられない光景が目撃された。一面に広がる田んぼに、大量のタバコの吸い殻が投げ捨てられていたのだ。農家の人々が丹精込めて作物を育てる場所を、まるでゴミ箱のように扱う行為に、ネット上では怒りと悲しみの声が広がっている。投稿者に詳しい話を聞いた。 「近所の田んぼなんかあるなってなったら吸殻の山 酷い事するやついるもんだ」 今月上旬、SNS上に投稿された写真には、田んぼの土の上に数百本はあろうかというたばこの吸い殻が散乱している様子が収められている。まるで灰皿をひっくり返したかのような光景だ。 投稿には大きな反響が寄せられており、「これだから、タバコ吸う人キライ」「これはポイ捨ての域を超えてます」「これは逮捕案件」「いい加減ポイ捨てにはもっと厳しい処罰ができる法改正が必要」「田んぼはゴミ箱でも無いし灰皿でも無い」「農家の人のありがたみが全く分かってないな。悲しい」「田んぼに入ってまで捨てたとなると嫌がらせ? と思ってしまう」「本当にどうやって育ったらこんなことするようになるんやって怒り通り越して悲しい」など、批判や憤りの声が相次いでいる。 投稿者は今回の状況について、「お昼ごろ散歩していたら白い物があったので、見てみたらタバコの吸殻でした。場所は長野県北安曇郡の田んぼです。道路からは2メートルくらい離れており、明らかに故意にやってる感じでした」と説明する。道路脇に捨てたのではなく、わざわざ田んぼの中にまで入って捨てた可能性が高いという。 田んぼは農家の人々が一年を通じて丹念に手入れをし、米作りに励む大切な場所だ。タバコの吸い殻には有害物質が含まれており、土壌汚染や水質汚染につながる恐れもある。また、吸い殻に残った火種が原因で火災が発生する危険性も否定できない。単なるマナー違反では済まされない、深刻な問題だ。 投稿者は一連の反響について、「こんなひどい状況は初めてだったので投稿しました。まさかこんなに反響があるとは思いませんでした。人としてどうなのかと思います」と話している。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする