新幹線の使用済み乗車券を払い戻して現金を盗んだとして、藤沢署と県警鉄道警察隊は13日、窃盗の疑いで、藤沢市下土棚、自営業の男(52)=窃盗罪で起訴=を再逮捕した。 再逮捕容疑は、昨年8月20日、JR藤沢駅で、JR三河安城─熱海間の使用済みの新幹線乗車券を券売機に入れて払い戻し手続きをし、7030円を盗んだ、としている。 署によると、男は「不正な払い戻しを何回もやっていた」などと供述、容疑を認めている。 駅の自動改札では使用済みの乗車券に穴を開けるなどの処理を行うが、有人改札では穴の代わりにスタンプを押す場合があり、男は乗車券に押されたスタンプを消して払い戻し手続きをしていたという。署は男が愛知県内に仕事で行った帰りに不正な払い戻しをしたとみている。