米国から麻薬を輸入したとして、県警薬物銃器対策課と葉山署などは14日、麻薬取締法違反(輸入)の疑いで、米国籍で葉山町堀内、米海軍軍属の男(44)を逮捕した。 逮捕容疑は、氏名不詳者と共謀して昨年7月26日ごろ、非公用軍事郵便物を利用し、米国から麻薬であるサイロシビンとサイロシンを含む固形物など約278グラムを輸入した、としている。男は黙秘しているという。 同課によると、男は県内の米軍基地で艦船修理工として勤務。非公用軍事郵便物は米国本土と在日米軍基地を結ぶ個人宛ての郵便物で、送り先は男の職場内の私書箱だった。グミや錠剤に麻薬の成分が混ぜられており、横浜税関の検査で発見された。