不用品の回収をめぐり、クーリングオフに応じなかったなどとして逮捕された福岡市の業者の男。この業者をめぐっては100件を超える相談が消費生活センターに寄せられていたことがわかりました。 激安を謳うホームページ。逮捕された男が所属していた回収業者のものです。 警察によりますと、逮捕・送検された「不用品リユースセンター」福岡営業所の代表・石丸正和容疑者(41)は去年10月、20代の女性と冷蔵庫やソファなど18点を回収する契約を結ぶ際、クーリングオフができないとうその説明などをした疑いが持たれています。 女性はHPを見て申し込み、見積もりで2万円を提示されましたが、実際は10倍を超える約22万3千円を請求されました。 クーリングオフを申し出たものの「作業が始まっているから止められない」といわれ、そのまま支払ったということです。 県消費生活センターによりますと、この業者をめぐっては「ネット広告を見て依頼したところ、高額な請求をされた」といった相談が、今月までに114件寄せられていました。 警察が余罪を含め詳しく調べています。