高校生2人の電子マネーをオンラインカジノで使われる通貨に換えたとして、大阪府警サイバー犯罪捜査課は4日、常習賭博幇助(ほうじょ)の疑いで住所不定の無職、渡辺陸容疑者(23)を逮捕したと発表した。「弁護士と話をするまでは何も言いたくありません」と供述しているという。 逮捕容疑は令和6年1月~12月、当時高校生だった2人がオンラインカジノの賭け金にすると知りながら、19回にわたり計約5万円の電子マネーをカジノ通貨に換えたとしている。 同課によると、渡辺容疑者はSNSで集客。オンラインカジノで使われる暗号資産の口座が開設できない未成年や、カジノ通貨を購入する際に必要な個人情報の登録を敬遠する人などが利用していたとみられる。渡辺容疑者は、約1年半で約2万5千回にわたって総額1億円以上の電子マネーを受け取っていたという。