留置場で同室となった男性に暴行を加えたとして、滋賀県警捜査1課は4日、傷害の疑いで、滋賀県東近江市の無職の被告男(28)=窃盗罪で起訴=を再逮捕した。 再逮捕容疑は1月16日午後9時10分ごろ、県内の警察署の留置場で、同室だった男性(39)の顔や頭を蹴って軽傷を負わせた上、同18日午後7時50分ごろ、熱湯を男性の左肩にかけ、やけどを負わせた疑い。 同課によると、容疑者は昨年11月、コンビニで万引した窃盗容疑で彦根署に逮捕され、起訴後勾留中だった。留置場は2人部屋で、熱湯は署から支給されたさゆだったという。 2人を留置していた署は16日のトラブルを把握していたが部屋を代えるなどの対応はしなかったといい、県警留置管理課は「2人を同室にし続けた対応などが適切だったか調査する」としている。