大西流星“ロン”、横行する転売問題と歪んだファンの正義に対峙 SNSでは「自分自身も考えさせられる」の声<横浜ネイバーズ>

大西流星と原嘉孝が主演を務めるドラマ「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第5話が2月7日放送され、ロン(大西)が転売屋の石森(芳村宗治郎)から相談を受け、歪んだファンの愛や正義感、白黒はっきりつけられない人の感情と直面していく様子が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレを含みます) ■ロンの母・不二子らしき女性が出現、ロンの元には新たな相談が舞い込む 神奈川県警捜査一課の刑事・欽太(原)は、中華街の路地を足早に進んでいた。ふと視線の先に、13年前から行方不明となっているロンの母・不二子(伊藤歩)によく似た女性の姿を見つける。慌てて追いかけるものの、あと一歩のところで見失ってしまう。 その頃、ロンの元には見知らぬ男・石森から電話が入る。夜道で何者かに襲われ、頭を7針縫う大けがを負ったため、犯人を見つけてほしいというのだ。さらに、ヨコ西の住人・タカシ(石山順征)からは、祖母が闇金業者・里見(増田修一朗)に騙されているとの相談も寄せられる。 「なぜ警察ではなく俺に…」と面倒に感じながらも、“隣人同士で助け合え”という亡き父の教えが頭をよぎり、ロンは再び問題に首を突っ込むのだった。 ■相談者・石森の正体は転売屋、ロンは古参ファン・ピロ吉に接触 そんな矢先、石森の自宅が空き巣被害に遭う。盗まれたのは女性アイドルグループ・花ノ園女子学園、通称「ハナジョ」のグッズ一式。実は石森は転売屋だったのだ。 凪(紺野彩夏)やヒナ(平祐奈)に危険だからと止められながらも、ロンはハナジョのイベント会場へ向かう。そこで運営スタッフの刈田(金澤美穂)から、転売屋と過去に揉めていた古参ファン・ピロ吉(今井朋彦)の存在を知らされる。 ピロ吉に転売について尋ねると、「万死に値する行為です」と毅然と言い放つ。「ファンの心理につけ込む転売屋が悪い」と語るその姿から、ロンは襲撃犯は彼ではないと判断する。 ■ロンに迫る危険 証拠の先にいたのは“偽の運営スタッフ” ある日、マツと自宅にいたロンの部屋に石が投げ込まれ、窓ガラスが割られる事件が発生。さらに、イベント会場ではグッズを大量購入したファンが階段から突き落とされる騒動が起きる。 イベント当日、ファンを優しく誘導する刈田。しかし、別のスタッフが「そのID、捏造ですよね」と指摘。刈田は運営を装ったファンに過ぎなかった。 出入り禁止となった刈田を石森と対面させると、彼女の怒りが爆発する。「運営の努力もファンの気持ちも踏みにじって、ましてやアイドルたち本人を平気で傷つけてさ。私大っ嫌いなの!ずるいことして上り詰めようとするやつらが死ぬほど!」と叫び、警棒を振り上げる。 「自分を犠牲にしてまで人に尽くす必要はない。そんなふうに自分を不幸にする必要はない」と諭すロンに、刈田は「あんた、本気で誰かを愛したことないでしょ」と言い放つのだった。 ■ロンの心の闇…母・不二子に拒絶された過去 刈田は逮捕されたものの、ロンの胸には刈田の言葉が突き刺さり、拭えないわだかまりが残る。 後日、マツと歩いていたロンは、闇金業者・里見がタカシの祖母と店に入る場面を目撃。「不正を見逃せない」と踏み込むが、祖母は「私の人生に口出ししないで」と突き放す。 その瞬間、ロンの脳裏に過去がよみがえる。「もう二度とお母さんなんて呼ばないで」と冷たく言い残し去っていった母・不二子の姿。ロンはフラッシュバックを起こし、激しく動揺するのだった。 ■“推し活”の光と闇に反響「自分自身も考えさせられる」の声 転売問題やファンの歪んだ愛情など、“推し活”の光と闇を描いた今回。SNSには「愛の伝え方ひとつで善にも悪にもなる」「転売がなくなってほしい」「人の心は善悪だけでは測れない」「推し活をしている自分も考えさせられた」といった声が寄せられた。 また、恒例となりつつあるロンと欽太の銭湯シーンにも注目が集まり、「ロンに優しい欽ちゃんにキュンとした」「上の空な欽ちゃんがかわいい」といった反響も見られた。

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