知人女性の死体を遺棄した疑い、会社員の男を逮捕 高知県警

知人女性の遺体を愛媛県四国中央市の山中に遺棄したとして、高知県警は9日、四国中央市中之庄町の会社員杉尾頼久容疑者(46)を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 県警によると、杉尾容疑者は昨年9月下旬ごろ、知人の飲食店員大谷せい子さん(当時47歳)=高知市=の遺体を四国中央市富郷町の山中の道路わきに遺棄した疑いがある。今年1月31日夜、杉尾容疑者が供述した場所から大谷さんの遺体が発見された。大谷さんの殺害をほのめかしており、県警は殺人容疑も視野に捜査を進めている。 大谷さんは昨年9月に消息が途絶え、同年11月に親族が高知南署に行方不明者届を提出。その後、岡山市内で大谷さんの軽乗用車が見つかり、防犯カメラの映像に杉尾容疑者とみられる人物が映っていたという。 杉尾容疑者は、高知市内で同年9月24日に大谷さんのスマートフォンの電子決済アプリを使い食料品などを買った疑いで、今年1月に県警に詐欺容疑で逮捕されていた。(原篤司)

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