三田証券元役員らがインサイダー取引などの疑いで逮捕された事件 新たに1人逮捕で計7人に 東京地検特捜部

業務で知った情報をもとにインサイダー取引をしたなどとして、「三田証券」の元取締役らが逮捕された事件で、東京地検特捜部は新たに38歳の男を逮捕しました。この事件の逮捕者は7人となりました。 金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたのは、東京・港区の会社役員・伊東一輝容疑者(38)です。 特捜部によりますと、伊東容疑者は「三田証券」の元取締役・仲本司容疑者(52)ら4人と共謀し、仲本容疑者が業務を通じて知ったモーター大手「ニデック」が機械メーカーに株式公開買い付けを行うという公表前の情報をもとに、機械メーカーの株をおよそ23億5000万円分買い付けたインサイダー取引の疑いがもたれています。 特捜部は伊東容疑者の認否を明らかにしていません。 この事件をめぐっては、別の容疑も含めて6人の男がすでに逮捕されています。

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