2月9日、沖縄県警は、女性2人の体を触るなどしたとして、タレントで実業家の羽賀研二容疑者を、不同意わいせつ容疑で逮捕した。じつに4度となる逮捕に、世間からは呆れ声が寄せられている。 各社報道によると、羽賀容疑者は2025年3月、沖縄県内にある飲食店で、30代と50代の女性2人に対し、体を触ったりキスをするなど、わいせつな行為をした疑いが持たれているという。羽賀容疑者と女性には面識があったとも伝えられた。警察は、羽賀容疑者の認否は明らかにしていないという。 「羽賀容疑者といえば、2007年に詐欺と恐喝で逮捕され、2013年に実刑判決を受けています。その後、2019年には、所有する不動産の名義を、財産分与として元妻に譲渡したことが、偽装離婚による財産隠しと判断され、強制執行妨害で再び逮捕されました。この時も、2020年に実刑判決が下り、服役。2024年は、不起訴にはなったものの、強制執行妨害目的財産損壊容疑でも逮捕され、今回が4度めです。 かつては芸能界で活躍してきた羽賀さんですが、あまりに悪いニュースが定期的に報じられ、もはやネット上では今回の逮捕についても驚きの声はあまりなく、『またか……』という呆れの反応が大半です」(芸能担当記者) いっぽう、羽賀が持っていた確かな“才能”を惜しむ声も。1981年に芸能界デビューし、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のいいとも青年隊に起用されブレイクした羽賀。俳優だけでなく、声優業でも爪痕を残しており、Xでは当時を振り返る人々が続出した。 《声優さんとしての仕事メチャクチャ上手かったのに、人としての生き方はメチャクチャ下手糞過ぎんか?》 《声優として真面目に頑張っていればなぁ……》 《芸能人を声優に起用して豪華キャストとか言うなって話になっても、羽賀研二は例外になる》 1993年には、ディズニー映画『アラジン』の日本語吹き替え版で、主人公のアラジン役を務めている。作中のアラジンが、「捕まらなきゃ平気だよ!」と言い放ったのち、さっそくピンチに陥る場面があるが、羽賀は意気揚々と熱演。まさかその後、自身が4度も逮捕されるとは夢にも思っていなかっただろう。 「羽賀さんは、人気アーケードゲーム『スーパーストリートファイター』を映画化した『ストリートファイターIIMOVIE』でも、主要キャラのケン役を演じています。これが2度めのアフレコだったそうですが、ケン役は“ハマり役”と評判で、いまだに逮捕のニュースが出るたび、ネット上で話題になるほどです。それだけに、いまの羽賀さんを見て、残念に思う人も多いのでしょう」(同前) 羽賀の転落はどこから始まったのか――。