死刑求刑後に938ページ反撃…韓国・尹錫悦前大統領、執念の意見書11件提出

【02月13日 KOREA WAVE】内乱の首謀者罪に問われている韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の弁護団が、結審後から一審判決を前に、計11件の意見書と弁論要旨書を裁判所に提出していたことが分かった。分量は計938ページに及ぶ。 書面では、関係者の供述の信用性に疑問を呈し、内乱特別検察官の主張に反論する内容などを盛り込んだ。 弁護団は、ソウル中央地裁で先月13日に開かれた内乱首謀者罪の結審公判後、計11件の意見書と弁論要旨書を提出した。 ユン・ソンニョル前大統領側は、2回にわたり提出した弁論要旨書で、2025年12月3日の非常戒厳が長期政権維持を目的としたクーデターだとする特別検察側の主張に反論した。 また、先月16日に言い渡された逮捕妨害や国務委員(閣僚)の審議権侵害に関する一審判決についても批判的な意見を示した。 この事件を審理したソウル中央地裁は、ユン・ソンニョル前大統領に懲役5年を言い渡すとともに、高位公職者犯罪捜査処に内乱首謀者罪の捜査権があると認めている。 非常戒厳当時のユン・ソンニョル大統領と、イ・ジヌ陸軍首都防衛司令官、ホン・ジャンウォン国家情報院第1次長、クァク・ジョングン陸軍特殊戦司令官との通話内容を根拠に、関連する供述や証言の信用性は低いとする弁論要旨書も出した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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