国の新型コロナ対策の助成金およそ7200万円をだまし取ったとして、イベント企画会社の元社長の男が再逮捕されました。 男が代表を務めていた別の会社は子供向けの英語キャンプをめぐり、全国的な返金トラブルへと発展していました。 再逮捕されたのは仙台市宮城野区のイベント企画会社、こども応援団の元社長・茂木秀樹容疑者(50歳)です。 警察によりますと、茂木容疑者は2021年から翌年にかけて、従業員を休業させた事実がないにもかかわらず、嘘の申請をして、国の新型コロナ対策の助成金、およそ7200万円をだまし取った疑いが持たれています。 警察の調べに対し茂木容疑者は「犯罪事実に関しては黙秘します」と話しているということです。 茂木容疑者は同様の手口で助成金およそ2000万円をだまし取ったとして、2月17日、詐欺の罪で起訴されました。 茂木容疑者をめぐっては、こども応援団の関連会社ハローワールドの代表も務めていて、企画した子供向け英語キャンプが中止となったにもかかわらず、費用が返金されないとして、全国的なトラブルへと発展していました。