架空の請求書を発行して2020年から2024年までの間に、横浜市港南区の電気工事会社から計約1億円をだまし取ったとして、神奈川県警は当時従業員だった男を逮捕しました。 県警によりますと、東京都の会社員の男は2020年から2024年の間に下請工事業者と共謀のうえ、工事をしていないにも関わらず工事をしたかのように装った架空の請求書を発行して、当時従業員として勤務していた電気工事会社から計約1億円をだまし取った疑いが持たれています。 男は、当時この会社で下請け会社への支払い関係について指示を出す立場にいたということで、下請工事会社と共謀して架空の請求書を作成し、会社に繰り返し男らが管理する口座に金を振り込ませていたとみられます。 県警の調べに対して男は「架空の工事代金を請求して工事代金をだまし取ったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 県警が、だまし取った金の流れなどについて詳しく調べています。