京都市の住宅に侵入し高齢男性を殺害したうえ、現金などを奪ったとして逮捕された男が事件後、一度自宅に帰り、再び現場に戻って通報したとみられることが分かりました。 京都市山科区の飲食店経営・櫻木清容疑者(55)は去年、近くに住む寺田憲司さん(当時81)の住宅に侵入し、寺田さんに暴行を加えて殺害したうえ、現金などを奪った疑いが持たれています。 近所に住む人 「(寺田さんは)気さくな人。スーパーで会ったら背伸びして来てくれて何にも言うことない人」 櫻木容疑者は第一発見者として警察に通報していましたが、その後の警察への取材で、鍵の掛かっていない裏口から寺田さんの家に侵入しておよそ3時間滞在した後、一度自宅に戻ってから再び寺田さんの家に来て通報していたとみられることが新たに分かりました。 警察は2人に面識があったかなど事件の詳しい経緯を調べています。