朝鮮の無政府主義者と逮捕→23歳で死刑判決→120日後にみずから命を…壮絶人生を送った「不屈の女」に、なぜ“自分の人生”を重ねるのか

私が金子文子に心を掴まれてしまったのは、1997年頃、彼女の自伝『何が私をこうさせたか』を読んだのがきっかけです。文子は無籍者として育ち、学校にも行けず、周りの大人や社会からまるで存在しないかのような扱いを受けました。その怒りが、たった一人でも国家や権力に反逆する思想を生み出したのです。

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