建仁寺の器物損壊、容疑者を逮捕 酒酔いで「覚えていない」 京都

京都市東山区で昨年末、臨済宗建仁寺派大本山「建仁寺」の立て看板や柵が損壊された事件で、東山署は26日、名古屋市西区の会社員、ゴトロ前田美翠フリオ容疑者(30)を器物損壊容疑で逮捕した。 容疑は2025年12月30日未明、同寺の出入り口に設置されていた立て看板(縦約1・2メートル、横0・7メートル)などを足で蹴って損壊したとされる。当時は酒に酔っていたといい「覚えていません」と容疑を否認している。境内にある防犯カメラには、携帯電話で通話をしながら千鳥足で歩く男性が柵を蹴る様子が映っていた。 東山署によると、26年1月2日に同容疑で寺から被害届を受理。防犯カメラの捜査などにより、ゴトロ前田容疑者を特定した。東山区内の実家に帰省中だったという。【水谷怜央那】

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