動物愛護管理法違反の疑いで逮捕されたのは、神戸市垂水区の無職の女(56)です。 警察によりますと、女は去年6月から10月までの間、同居人の男性と共謀のうえ、動物の販売をするために必要な「第一種動物取扱業」の登録を受けることなく、客3名に対して、ぞれぞれ1頭あたり5万円でトイプードルを販売した疑いです。販売はインターネット上のフリマサイトで行い、購入客には、垂水区内の大型店舗の駐車場で待ち合わせの上、受け渡しをしていたということです。 神戸市から「犬を無登録で販売している」という趣旨の情報提供があり、警察が裏付け捜査を進め逮捕に至ったということで、女は調べに対し「身に覚えはありませんし、売った覚えはありません。」などと容疑を否認しているということです。 警察が家宅捜索を行った際、女の自宅では小型犬や大型犬など、15匹が飼育されていて、女のスマートフォンからは販売や飼育の際に撮影したとみられる犬の写真およそ20点が押収されたということです。警察は女が常習的に無許可での販売を行っていた可能性があるとみて、余罪についても詳しく調べています。