去年4月、呉市の知人女性(82)宅に侵入し金品を物色した後、女性に暴行を加え逃走した強盗致傷の疑いで、74歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、住居・職業不詳の古本文夫容疑者(74)は、去年4月30日午前0時半ごろ、呉市望地町の知人女性(82)の家に侵入し、金品を物色。 その様子を女性に見つかったと勘違いし、女性の頭部などを複数回殴るなどして逃走した疑いがもたれています。 女性は、急性硬膜下血腫や外傷性くも膜下出血など、3週間の安静・治療が必要なけがを負いました。 警備会社から「緊急通報ボタンが押された」と通報があり事件が発覚。 女性への聞き取りや周辺の防犯カメラの解析などで古本容疑者を特定し、事件から約10カ月経った4日、逮捕しました。 古本容疑者は警察の調べに対し「覚えがない」と容疑を否認しています。 警察は、事件の経緯や動機など詳しく調べています。