ぷっくり、うるうる、ちゅるりん……透明感ある「ボンボンドロップシール」(ボンドロ)をはじめ、ぷっくりとした質感がかわいい立体シールやシール帳が大ブームを巻き起こしている。その勢いは女児だけにとどまらず、大人をも虜にするほどだ。 しかし、ブームが喧伝されると同時に「そこまでして欲しいの?」と、シールをめぐる熱狂は、ときに冷ややかな目線を向けられる。SPA!編集部員の筆者(35歳の“平成女児”)も、それを実感する一人だ。仕事の合間に店を回り、再販情報を追い、ときには一日中歩き回る。冷静に考えればかなり非効率的な行動であるが、それでも実際に“シルパト”を続ける当事者として、その理由を振り返ってみたい。