「被害者にかまれた」と供述 医療機関を受診した形跡は確認されず 名古屋・西区主婦殺害事件

27年前、名古屋市西区で起きた主婦殺害事件で、5日起訴された女が事件当時の手のけがについて「被害者に噛まれた」と供述していたことがわかりました。 安福久美子被告(69)は1999年、西区のアパートで、高羽奈美子さん(当時32歳)の首などを刃物で刺し殺害した罪に問われています。 現場の洗面台に残された血痕からは安福被告のDNA型が確認されていて、安福被告が現場で手にけがをして血を洗い流そうとしたとみられています。 安福被告は去年10月の逮捕後、黙秘に転じる前にこの手のけがについて「奈美子さんに噛まれた」と供述をしていたことが警察への取材で新たに分かりました。 また、事件後に安福被告が医療機関を受診した形跡は確認されておらず、安福被告が通報をおそれて受診しなかったとみられています。

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