埼玉県議会議員補欠選挙に当選した西澤理氏が2026年3月9日、即日での議員辞職を表明した。 西澤氏は投開票日の前日にあたる7日に、国民民主党から公認取り消し・除籍処分を受けていた。 ■「公認判断に関わり得る特定の事実を申告していなかった」 西澤氏は国民民主党からの公認を受け、埼玉県議会議員補欠選挙に立候補。しかし、投票前日となる7日午後、国民民主党の埼玉県連公式Xアカウントが「除籍および公認取り消し」を報告した。 処分の理由については、「3月6日に党本部に西澤氏に関する情報が寄せられ、直ちに本人に事実確認を行ったところ、その場で本人より公認申請時、公認判断に関わり得る特定の事実を申告していなかったことについて申し出がありました」と説明。 「本来、県連への公認申請時に通知されるべき情報を通知せずに党の公認を得ようとした行為は、党の候補者に対する信頼を裏切るものであり、到底容認できません」としていた。 同党代表の玉木雄一郎氏も同日、Xで「投開票日前日に公認候補の除籍および公認取り消しという情けない報告をしなければならないことに対し心からお詫び申し上げます」と謝罪していた。