「胎児も事故の被害者に」遺族が出した意見書が県議会で可決 事故で母は死亡、娘に重い障害

愛知県一宮市で、妊婦が車にはねられて死亡した事故。生まれてきた子どもも重い障害を負いました。「胎児も事故の被害者に」遺族が出した意見書が、愛知県議会で可決されました。 「意見書を可決することにご異議ありませんか」(議長) 「異議なし」(議員) 「ご異議なしと認めます。よって意見書案は可決されました」(議長) 25日開かれた、愛知県議会の本会議。 全会一致で可決されたのは、交通事故等で死傷した胎児の扱いに関する議論を国に求める意見書です。 提出されたきっかけは、去年5月に一宮市で起きた交通事故でした。 研谷沙也香さん。去年5月、一宮市で路側帯を歩いていたところ車に後ろから突っ込まれ、31歳という若さで死亡しました。 沙也香さんは妊娠9カ月で、お腹にいた子どもは緊急の帝王切開で生まれました。 女の子で、日七未と名付けられました。しかし、事故の影響により重い障害を負ったのです。

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