福島市の50代女性が大分県警の警察官を名乗る男の話を信じ、現金約560万円をだまし取られる被害に遭ったことが26日わかりました。 警察によりますと福島市の50代女性の自宅の電話やLINEに、大分県別府警察署の警察官を名乗る男から「マネーロンダリングの最重要被疑者になっています。この話を誰かに漏らすと逮捕されることもあります。」などと言われました。さらに「疑いを晴らすためにも、あなたが所有する現金の紙幣番号を捜査する必要があります。」と言われ男の指示に従い、現金650万円相当の暗号資産を購入して指定されたコインアドレスに送金しました。 その後、女性は警察に相談して詐欺の被害に遭ったことが分かり、警察に被害届を出したということです。 警察は非対面の相手からの金銭の要求は詐欺を疑うこと、警察が調査や保釈金名目でお金を要求することはないこと、金銭を要求される不審電話は直ちに家族や警察などに相談することなどを呼びかけています。