4月1日、女優の広末涼子が、芸能活動再開を発表した。2025年4月に交通事故を起こし、翌月には「双極性感情障害および甲状腺機能亢進症」を公表して以来、活動を休止してきたが、ついに再始動するという。 「広末さんは2025年4月、静岡県掛川市の新東名高速道路で、時速185kmで車を運転し、大型トレーラーに追突する事故を起こしています。幸い、命に別状はありませんでしたが、搬送先の病院でパニック状態となり、看護師を蹴る、ひっかくなどの暴行をはたらき、傷害容疑で逮捕されました。 5月には、自ら社長を務める個人事務所『R.H』が『当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします』と発表。同年12月には、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)罪で略式起訴され、罰金70万円の略式命令が裁判所から出されています」(芸能担当記者) 1日、広末の公式サイトが更新され、《体調の回復に努めながら今後の活動について向き合ってまいりましたが、このたび2026年4月より少しずつ活動を再開させていただくことをご報告いたします》と報告。広末本人からのコメントも掲載され、《休業期間を経て体調の回復に加え、ゆっくりと自分と向き合う機会をいただき、人生における大切な時間とチャンスをいただきました。自分自身の弱さや特性をしっかりと認識しながら、私にできるお仕事や作品との関わり方を探していきたいと思います》と、体調を見ながら仕事へ向き合っていくことを宣言している。 衝撃的な騒動だったが、わずか1年足らずで復帰を選んだ広末。公表された体調のこともあり、Xでは「復帰が早すぎる」という反応が多くあがった。そんななか、SNSでは広末の“金銭事情”を危惧する声も寄せられている。 たしかに、ここ数年の広末は、巨額の“賠償金”の支払いやオファーの減少、ギャラ減額に悩まされる受難の時期が続いていた。 「さかのぼれば2023年6月、人気シェフ・鳥羽周作氏と広末さんのダブル不倫が報じられたことで、長年、所属してきた芸能事務所から無期限謹慎処分を受けました。CMはお蔵入り、撮影予定の映画も延期となったことで、億単位の違約金が発生したそうで、事務所から独立した広末さんは、多額の賠償金を支払ったと伝えられました。 独立後は個人事務所を設立していますが、人手不足なのか、オファーのチェックはすべて自分でおこない、判断を下していると本人がテレビで明かしたことも。ギャラの額も全盛期の“10分の1”になっていたと、当時の『女性自身』が報じています」(同前) 実際、交通事故を起こしてしまった日は、主演映画『おんおくり』の撮影で奈良に出向いた帰り道だった。奈良から東京まで、約6時間という長距離を自前で運転していたのは、移動のコストを抑える目的だった可能性も指摘されている。 また、広末は当初「ちょっと失礼すぎるギャラだから」と『おんおくり』のオファーに乗り気ではなく、いざ出演を決めた後も、監督と演出をめぐって連日、揉めていたことを本誌「Smart FLASH」が報じている。 結果的に、2度めの活動休止となってしまったわけだが、はたして復帰の場はあるのか。かつてのファンたちが、固唾をのんで見守っていることだろう。