去年から行方不明になっていた都内のIT関連会社の50代の男性役員とみられる遺体を遺棄したとして、49歳の会社社長の男が警視庁に逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、港区赤坂のIT関連会社「Linuxジャパン」社長の水口克也容疑者(49)です。 水口容疑者は去年10月5日ごろから翌日ごろまでの間、同じ会社の役員を務める50代の男性とみられる遺体を会社の事務所から運び出し、遺棄した疑いがもたれています。 取り調べに対し、水口容疑者は「私はやっていません」と容疑を否認しています。 警視庁によりますと、50代の男性役員は去年9月28日以降連絡がとれず、行方がわからなくなっていて、知人の女性が去年10月10日に警視庁に相談していました。 50代の男性役員の遺体は今も見つかっておらず、現場検証の結果、事務所の中で男性役員の血痕が複数見つかったということです。 警視庁が確認を進めるとともに、殺人事件を視野に特別捜査本部を設置し、いきさつを調べています。