えん罪を訴え続けた父は獄中で死亡 再審開始の認定まで8年 遺族が再審法の改正訴え「父はアリバイがあるのに逮捕された」 滋賀・日野町強盗殺人事件

滋賀県で起きた強盗殺人事件をめぐり、再審=裁判のやり直しが決まった男性の遺族らが、「再審法」の改正を訴えました。 【阪原弘次さん】「父はアリバイがあるのに逮捕された」「(父は)死ぬべきではなかった、逮捕されるべきではなかった」 阪原さんの父・弘さんは、滋賀県日野町で発生した強盗殺人事件で無実を訴えながらも無期懲役が確定し、服役中に病死しました。 遺族が行った再審請求で警察の証拠の捏造ともとれる事態が発覚し、ことし2月に再審が決まりましたが検察の2度にわたる不服申し立てにより、大津地裁が最初に再審を認めてからおよそ8年かかっています。 【阪原弘次さん】「検察は抗告せず、是非再審を開いて、その場で(有罪を)争えばいい」 再審法の改正にあたり、法務省は検察の不服申し立てを維持したい考えですが、自民党の一部議員が猛反発していて混迷が続いています。

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