中高年向け健康指南書でベストセラーの多い精神科医、和田秀樹氏(65)が19日、文化放送「生島ヒロシの日曜9時ですよ~」(日曜前9・0)にゲスト出演した。 京都府南丹市の男児遺体遺棄事件で逮捕された養父について「(被害者の少年が)実の子ではないということで、接し方が難しかったのではないか…」とコメント。具体的な動機は分からない状況だが、「人間、(一見)いい人が魔がさすということはあります。あくまでも私の推測ですが…」と精神科医としての立場から慎重に語った。 和田氏は番組MCのフリーアナウンサー、生島ヒロシ(75)とは、メディア共演などを通じ旧知の仲。今回は薬との付き合い方についてもトークを繰り広げ、具体例を基に「薬の効果は完全ではない。たとえば血圧降下剤を飲み続けても、脳卒中になったりする」と指摘した。 その上で「服用する薬の量は、できれば数を減らしていくことです。本来は生活習慣を見直すことが大事なんです」と語り、「ちょっと歩くことを増やすとか…」と提案。「(高血圧には良くないといわれる)お酒や塩分のある食事だって、人によっては生きがいでもある。要はさじかげん」として、薬に頼り過ぎないことをススめた。 なお、次回26日の放送には、故安倍晋三元首相の妻、安倍昭恵さん(63)がゲスト出演する。