カズレーザー、京都男児遺棄報道のあり方に葛藤する「DayDay.」MC陣に率直意見

お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーが20日、日本テレビ系「DayDay.」に出演。京都府南丹市で市立園部小に通う安達結希さんの遺体が遺棄され、遺体遺棄の疑いで父親の安達優季容疑者が逮捕された事件をめぐり、MC陣が連日の報道に葛藤をにじませたことに私見を述べた。 番組はトップニュースでこの事件について取り上げた。VTR後、MCのフリーアナ武田真一は連日の報道に複雑さをにじませ「非常にもどかしいけれど、それが将来、今後本質的な議論につながる材料になるかもしれないと思って今日もお伝えしてまいります」とコメント。南海キャンディーズ山里亮太も「捜査した後のところを我々メディアが同じルートをたどって、自分たちで描くストーリーに合わせて(インタビューで)質問してそれを聞いてっていう。それを流していることに何か意味はあるのかな」と報道のあり方に疑問を述べた。 カズレーザーは「子どもが亡くなった、命が奪われた可能性があるということなので、それはひたすら痛ましいなと思います」とした上で、武田のコメントを念頭に「武田さんは今回の事件が社会全体とか子どもを守るためにどうすることができるのかっておっしゃったんですけど、個別ケースを必ずしもマクロにつなげるっていうのは僕はちょっと疑問だなと思います。個別ケースは個別ケースだと思いますし」と私見を述べた。 また「大きな社会問題として捉えることで報道価値があるようになるのもちょっとな」と疑問。山里の発言についても「山里さんもちょっと疑問視されたじゃないですか」と触れ「MCの方が疑問視されてるんだったら、それはそれなんだから、もうそういうものだと扱っていいんじゃないかなと正直思います」と、今後事件をどう扱うかについて司会席に投げかけた。 続けて「苦言を呈したことで逆に報道する大義名分みたいになるのはどうかなと思う部分もあります」と率直に語った。

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