軽乗用車を運転してトラックと衝突し、同乗者1人を死亡させ、3人に重傷を負わせたとして、兵庫県警は20日、兵庫県加古川市の男子大学生(19)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕し、発表した。 男子大学生は容疑を認めたうえで、「事故によって記憶が不十分な点があります」と述べているという。 兵庫署によると、事故は4月3日午前3時35分ごろ、神戸市兵庫区水木通1丁目の県道交差点付近で起きた。 逮捕容疑は軽乗用車を運転して交差点を右折する際、対向車線を直進してきた3トントラックと衝突し、助手席の専門学校生の女性(19)=高砂市=を死亡させ、後部座席の男性2人(いずれも19)と女性(20)に重傷を負わせたというもの。 男子大学生も軽傷を負い、県警は回復を待って逮捕した。5人は友人同士だったという。 軽乗用車の定員は原則4人で、県警は今後、道路交通法違反(定員外乗車)容疑で5人が乗り合わせた経緯なども調べるという。(新屋絵理)